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瞑:「あれ?どうしたんだ??ココは携帯からじゃ見れねーよ」
撫子:「PC用はフレームを使っているらしいです」
龍之介:「まぁ、PCでも見れないのもあるらしいですよ?」
恵:「…まぁ簡単に言えば、このリンクからはフレームに対応したPC類でしか見られないという事だ」
真夜:「PC類って…他にも何かある訳?」
恵:「それは、あまり口に出していえるやり方と、そうじゃないやり方があるが…どっちだ?」
真夜:「すいません。聞かない事にします」
泰:「ねえねえ、もしかしたら、間違えて、こう…ポチっと押しちゃったんじゃないかなぁ〜?」
恵・瞑:(まさか。泰じゃあるまいし……)
沙百合:「それはそうと、入った罰として、罰金を払ってもらうわよ?」
柊:「いくらなんでも、それは後で怒られるよ?内藤先生に」
瞑:「姉貴も怒るかもよ?」
実:「先生たち、怒るとこわいよ〜?」
沙百合:「う〜……(っち)仕方が無い」
夏・麗:「「誰が怒るって…?」」
実:「出たぁ〜!!」
真夜:「シーッ!!」
実:「むぐぐぐ……!」
夏:「全く、お前らはいつも元気だな」
麗:「人間、明るい方がいいのよ。…てか私に近づかないでくれる?」
夏:「お前が近くにいるんだろうが。嫌なら近づかなければいいのに」
麗:「その顔ムカツク…!!」
全員:(この2人も相変わらずだ……)
撫子:「……あ、大事な事を忘れていました!あの……え?」
龍之介:「…ここは自分が。携帯から来た方はこちらへ移動の方お願いします」
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泰:「…………」
真夜:「どうしたの?泰ちゃん」
泰:「そうだ!僕はそれを言おうと思って来たんだった!」
恵:「生徒会長のお前の仕事だからな」
真夜:「……泰ちゃん忘れたんだね?」
泰:「うぅ……ごめん」
実:「元気だして?とーるちゃん」
柊:「そんな会長に、良いお知らせがありますよ」
泰:「ん?」
柊:「咲くか咲くかって、ずっと会長が楽しみにしていた中庭の花達。今日咲きましたよ」
泰:「本当!!?見たい〜」
瞑:「ったく…本当お子様だな」
泰:「ぶぅ〜…瞑くんのバカ」
撫子:「あ、なら、皆さんで一緒にお茶しませんか?」
沙百合:「それいいかも。私もたまには、休息を取ろうかなぁ〜」
真夜:「私も部長から逃げれたら行くよ」
瞑:「お前、今日もサボリかよ」
真夜:「うるさい」
恵:「時々は部活に出ろよ?」
真夜:「時々ね。…じゃあ、私今から部長から逃げるから、また後で!」
実・泰:「「ばいば〜い」」
夏:「若いねぇ〜」
麗:「……ジジくさ(ぼそ)」
夏:「何か言ったか?」
麗:「いーっえ、何にも!さ〜て、私も仕事に戻ろうかな〜」
夏:「俺もそろそろ。まだ見回りの途中だしな」
麗:「それじゃあ……って何でこっちに来るのよ?」
夏:「行く方向が同じなだけだろう」
全員:(相変わらずだ……実は、仲が良いんじゃないのか?)
恵:「…はぁ。そろそろ俺達も行くぞ」
全員:「は〜い!」